Nightmare

プロローグ

レスディール公国 最後の試練


悠久の大地、レスディール大陸。
幾度かの魔神の侵略、内乱を経てようやく統一され平和な日々を送っていた。

石の都と言われたスタールでは貴重な鉱石が採掘され、様々な技術の革新があり発展の道を突き進んでいた。
そしてとうとう、鉱夫がふるったハンマーの一撃が封印を破った。

古代王国シャンバラの発見。伝説と言われた鉱石類が次々と見つかりはじめ、多くの鉱石が採掘された。
だがそれは触れてはならぬ魔石に近づいていることは誰も知らなかった。

そんなある日、鎖で繋がれた女性像の巨大なダイヤモンドが発見された。
そのダイヤモンドが学識研究者の興味を引かぬはずはない。
調査の結果、地上に運び出すことを決定。

運び出すために屈強の力自慢の男たちが募集され、シャンバラの奥にはいった。
だが二度とかえることはなかった。
研究者たちは再度調査隊を組織し、シャンバラに向かった。
そこで見たものはこの世のものとは思えぬほどの惨状だったのだ。

時の国王レスディール14世は大陸全土から軍の中から志願者を募り、選ばれし精鋭24人をシャンバラに向かわせた。
しかし、悪夢のような結果をもたらすことしかなかった。

シャンバラへの入り口となる洞窟前に倒れていた唯一生き残りはこう言うと息を引き取った。
「魔神が復活した・・・・」

すぐさまレスディール王に伝令が走るが、精鋭でかなわぬものにほかの軍人が束でかかろうとかなうはずがない。
さらに大陸は海隔てた国との緊張が高まっている。

王は文献を調べ、過去の魔神大戦の技術を復活させるように技術者に命令し、
大陸中に冒険者の招集をかけた。
だが、過去の英雄はいない。

だが王は言った
「次の英雄はこれからそだつであろう」と・・・・